低コストロッドの利点
竿が折れました
ベイトフィネスロッドなのですが
車に積みっぱなしにしたのが良くなかった
多分開け閉めした時に挟んでたんでしょう
さあこの竿を直そうと思いましたが流石に無理でした。
中に何かを入れようとしても合うものがない!
かといって外にテーピングをしようとしても
負荷を掛けたらすぐ取れる
腕の問題と言われればまぁそれまでなんですが
安いロッドにはよくある話?
色味が同じロッドを持って釣り場に来ると
なんかが違う
おかしいなぁ、こないだと投げた感じが違うぞ
と思って竿を見るとアッ!
なんだよ上と下で竿が違うじゃんか。
刺さったから間違えちゃったよ
なんてね!
そこでゴーエモーション692MHのティップ側を挿してみると
この通り
まぁぴったり
当然持ち手側はフィネスロッド
折れやすいといえば折れやすい
けど持ち手部分が692MHより軽いのでシェイクがしやすい。
あくまで692MHはバスロッド
MHのロッドはさすがにバッキバッキですが幾分ガイドがでかいのが救いです。
という組み合わせができるのがいい所
ハイエンドすぎないロッドで多くの種類がある
しかも並継ぎとなってくると
大体が刺さってしまう ので!
ちょっと冒険が出来るのです。
まあ,これを読んでる人にそんな人はいないでしょうけども
それよか,気になるのはこの組み合わせ
バックラッシュが格段に増えた!
これに尽きます
確かにレングスは代わりましたがここまでするとは思わなかった
それはそれで置いといて練習をしておきます。
今回は低コストロッドの利点という事で書いてきましたがダラダラとすいませんでした。
それではまたの機会に