所持ロッドについて
こんにちは秋狐です。
休みということがありまして調子に乗って続けて書いております
今回は所持しているロッドを紹介していこうかなと
PALMSさんが出しているハタ用のロッドです。
中古で1万で見かけて購入
軽くて振りやすい良いロッドです。
欠点があるとしたら,キャストをした際にハタを掛けるための柔らかさが仇となり
ラインにガイドが持っていかれるのです。
そこだけ見るとキャストをした際に左に持っていかれてしまうのが惜しいところ。
まあ夏がきたんでちょうどいいスペックなんです
わたしは投げ釣りもベイトでやりますし
仕掛けも針を自分で結ぶのでナス型4号,5号を飛ばせるスペックは嬉しいところなんです。
ヤシの木のロゴもあってるもんね 夏っぽいし
こちらMajor Craftさんが出していたバス用のロッドです。
出していた,の言葉どうりもう絶版のロッドです。
言い方は悪いですが,あまり飛びぬけたロッドではないですし
高価なロッドではないです
しかしこれから使い始めたということもあり,一番長い付き合いのロッドです
それに,私が竿を扱う,選ぶときにはこれが基準になります。
以前30 40 のセイゴを揚げたときもこのロッドです
nanndattenndakonoyarou.hatenablog.com
皆大好き いや,そこまでは言ってません我らがSIMANO
バンタムスコーピオンから始まった歴史は
初代ワールドシャウラのブランクスを引っ提げ
さらにそいつを練り上げて帰ってきた奴です。
ためるくせに得体の知れない芯がありフルパワーのキャストが出来るおかしい一本です
大口径ガイドの恩恵でか糸抜けがいいです。
確かに体感できます
多くの方が6fを越える番手を使うんじゃないでしょうか
けど私が使うにはこのレングスがちょうどいいんです。
港湾内,船間,壁沿い しばらくメインになりそうです
というわけで今はこの三本が所持タックルです
何の意味も無いですが今回秋狐のタックル紹介でした。